“つぼ”とは?
中国で4,000年以上の歴史の中で古くから行われていた民間療法です。
足・手・頭・耳など身体には、全体の臓器器官と密接な関係をなしている反射区(つぼ)がたくさん分布しており、この反射区を刺激することで、各臓器の機能を高めていく・・・という”つぼ”療法です。
※ツボを押す強さは、痛みを感じる寸前くらいで離すようにして、コレを繰り返します。
また、ツボ押しは、押した分だけ効果が上がるわけではありません。
手や足を痛めないためにも、長くても30分を目安に行いましょう。
また、ツボ押しは、押した分だけ効果が上がるわけではありません。
手や足を痛めないためにも、長くても30分を目安に行いましょう。
【身長を伸ばすツボとは?】
身長を伸ばすツボは残念ながらありません。
身長の伸びに関わる体の内臓を整え、ホルモン等の働きを助け、伸長に働きかける”つぼ”です。
【足つぼの前準備】
最初に3~5分ほど足の裏・甲全体を揉みほぐし、痛気持ちいい程度のやさしい力で全体を軽く押します。
リラックスして呼吸に合わせて、静かにゆっくりと行いましょう。
足ツボ
①脳下垂体のつぼ (親指の裏) |
成長ホルモンの発生源 |
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②甲状腺ホルモンのつぼ (親指付け根の下) |
心臓・肝臓・脳に働き、身体の新陳代謝を調節。 |
③肝臓のつぼ (左足 土踏まずの上) |
内部環境の維持成長に欠かせません。 タンパク質などの栄養素の代謝を担っています。 |